府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
次に、現在のワクチン接種の状況についてですが、2回目接種が完了した12歳以上の方を対象にオミクロン株対応ワクチン接種を進めております。また、11月15日からは、生後6カ月以上の乳幼児への接種を新たに開始したところです。接種券が届いている方には、できるだけ早いタイミングで接種していただきますようお願いいたします。
次に、現在のワクチン接種の状況についてですが、2回目接種が完了した12歳以上の方を対象にオミクロン株対応ワクチン接種を進めております。また、11月15日からは、生後6カ月以上の乳幼児への接種を新たに開始したところです。接種券が届いている方には、できるだけ早いタイミングで接種していただきますようお願いいたします。
こうしたことから本市では、4回目接種を開始以降も引き続き3回目接種枠を設けまして、土日など接種が受けやすい日に実施しております。また、副反応が気になる方が接種を受けていただけるように、副反応が少ないとされる武田社ワクチン、ノババックスの接種枠を確保いたしました。未接種者への勧奨はがきを送るなどの取り組みも同時に行った結果、徐々にではございますが接種率の増加につながっております。
コロナワクチン接種については、3回目、4回目、さらに5回目接種となり、年齢も5歳以上に拡大されるなど、先がちょっと見えない状況ではございますが、7月末時点ではありますけれども、74%の方が3回目の接種を完了しており、若年層の接種率には課題があるものの、医師会、医師、医療従事者の皆様の御尽力により一定の成果を上げております。
質疑に入り、新型コロナウイルスワクチン住民接種事業について、分科員から3回目接種までの接種率とこれまでの接種で廃棄したワクチンはあるのか。また、4回目接種の対象者について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から12歳以上を対象としたワクチンの接種率は、1回目接種が87.3%、2回目接種が86.9%、3回目接種が72.4%となっており、いずれも県内全体の接種率を上回っている。
次に、新型コロナウイルスワクチンの接種についてですが、重症化予防の有効な手だてとして、4回目接種を6月22日から府中市民病院で開始しております。
こちらの資料に沿って説明させていただきますと、まず、12歳以上を対象としたこれまでの接種率ですが、表でいいますと下から2番目の段を横に見ていただきたいのですが、1回目接種が87.3%、2回目接種が86.9%、そして、3回目の接種率につきましては、72.4%の方が接種を終えられている状況でございます。人口でいいますと、3回目の接種率は67.1%になっております。
続いて、ワクチン接種状況についてですが、市内の3回目接種率は、全人口比で6月5日時点で66%であり、県平均の58%、全国平均の60%を上回っておりますが、年齢別では若年層の接種率が伸びていない状況でございます。対応としまして、改めて広報や個別勧奨など、知恵を絞り、啓発を推進してまいりたいと思っております。
3回目接種のスピードアップが求められる中、本事業は高齢者等が接種を受けやすくする方法の1つということで、上限1,000円の設定理由は6月に行いました4,000円分のチケットでは2回接種で2往復、4回乗車した場合に1回あたり1,000円相当となるということから、同等の片道あたり1,000円を上限として設定したものでございます。 ○議長(棗田澄子君) 広瀬和彦君。
3回目のワクチン接種につきましては、2月9日以降3回目の接種の間隔を前倒しして、全ての対象者を2回目接種から6カ月経過後に接種可能としております。現在昨年8月までに2回目の接種を完了した方、2万3,440人、多くは高齢者の方ですが、その方には既に接種券を発送しております。現在予約枠は全て埋まっておりますが、大規模接種会場の活用や、今後個別接種も含め、予約を再開する予定です。
岸田文雄首相は,今月7日の衆院予算委員会で,新型コロナワクチンの3回目接種について,今月後半までに1日100万回の接種を目指す考えを示されました。こうした政府方針や接種対象者が増えるということもあり,国と地方自治体との連携強化によって,3回目接種に向けた作業がペースアップすると見込まれています。重症化が心配される高齢者の方々には期待が寄せられているということもあるでしょう。
3回目接種につきましては、今月より2回目接種後6カ月ないし7カ月以上経過後に接種が可能となるよう、また5歳以上11歳以下の小児の接種につきましては、3月以降の接種が可能となるよう体制を整えてまいります。医療従事者につきましては、先月より接種券の発送を開始し、高齢者につきましては本日以降随時接種券を発送してまいります。
という趣旨の質疑があり、担当主幹から「ワクチン接種は5月からスタートし、対象者の86%の方が2回目の接種を終え、12月からは、医療従事者の3回目接種をスタートしている。追加接種予定者数は、2回目の接種を終えた18歳以上の約2万8,600人となり、2回目接種後8カ月を経過した人から接種が可能となる。接種するワクチンについては、ファイザー製、もしくはモデルナ製のメッセンジャーRNAワクチンとなる。
クーポン給付について,群馬県太田市の市長は朝日新聞の取材に対して,市民は現金給付を求めている,自治体も年度末の忙しい上に,ワクチンの3回目接種の最盛期を迎える,クーポンの事務費もかさむ,これは誰も喜ばない,三方よしではなく,三方損になってしまうと苦言を呈しています。全く同感です。
今回3回目の接種ということで、ちょっとこの3回目の接種について概要をお聞きしますが、この3回目の接種については、先日岸田総理が所信表明の中で、これまで原則2回目接種から8カ月以上の人が対象だったが、新たな変異株、オミクロン株への効果を見きわめ、追加承認されるアメリカモデルナ製ワクチンを活用し、前倒しを進めることで、方向性を述べられました。
現時点、11月26日時点でありますが、本市におけるワクチン接種の2回目接種率は、12歳以上の対象者全体で86.4%、全人口の80%に到達しております。 中でも、65歳以上の方に限定しますと、93.3%の方が2回目の接種を完了していただいております。
これを全対象者で申し上げますと、1回目接種は68.9%、2回目接種は62.2%となり、このほか、先ほど申し上げましたVRSに接種記録がない医療従事者、介護従事者の方々が約1,800人から1,900人いらっしゃいます。こういった方が接種済みであるということを考慮いたしますと、現時点で全対象者の7割近くの方が2回目の接種を終えている状況でございます。
(2)個別接種は、病院により予約のばらつきがあり、多いところでは8月下旬に2回目接種予約の方もおられます。市民からは、接種病院、会場の予約状況が分かるようにしてほしいとの声をたくさんいただきました。高齢者接種が終わってからはもっと多くの市民の接種が始まりますので、混乱が起きないよう、今後の接種計画はどのようになっていますでしょうか。
また、TTCアリーナは、1回目接種として6月20日、21日に集団接種を行います。その3週間後に1回目を接種された方を対象に2回目接種を行うこととしております。TTCアリーナでは、6月13日時点で1,098件の予約をしていただいております。65歳以上の方の接種にめどがたったことにより、先週に接種券を前倒しで発送し、60歳以上65歳未満の方の接種に早期着手いたしました。
本市における接種対象時期の子どもの2回目接種率についてお知らせください。 また,接種率向上のための対策についてもお示しください。 さらに,小中学校や高校,大学などの入学時に接種漏れの調査を行い,手当てをする仕組みについてはどのようにお考えでしょうか。 次に,結核予防についてお尋ねいたします。